高血圧が引き起こす深刻な病気

血圧を下げなければならない年齢層は、30歳代、40歳代からです。しかし約半数が高血圧の状態です。そのうちの80~90%もの人が治療を受けていないのは大きな問題です。

サイレントキラー

高血圧症を軽く考えていると、サイレントキラーは深く静かに血管の動脈硬化を起こし続けます。対策は早ければ早いほど良いのですが、放置しておくとどんな深刻な病気になるか分かっていない事も軽く考える理由の一つでしょう。

血圧を下げたいと深刻に思う時には、かなり悪化していることが多いです。人間は本当に困った事態にならないと、対策をとらないものですが、高血圧で困った事が起きたときには深刻だと受け止めた方が良いです。放っておけば、本当に悲惨な事になるのでなるべく早く対策をしましょう。

特に次の3つの血管が激しく動脈硬化を起こします。この怖さにもっと早く気づいて注意しておけばよかった!!反省の気持ちで少しブルーになってます。


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心疾患

心筋梗塞

血圧が高いままで下げる努力をしないと、心筋梗塞や狭心症のリスクが高まります。収縮期血圧が10mmHg高くなると、心筋梗塞や狭心症の危険性が15%増えるリスクが高まります。


脳梗塞、脳出血、くも膜下出血

脳梗塞

高血圧の問題を甘く見て、脳卒中になり後で後悔しても取り返しがつきません。多くの人に辛い後遺症が残るからです。

後遺症について一般の人は、手足が不自由になるぐらいの理解しかありません。手足が不自由なだけでも相当深刻ですが、半身麻痺で車いす生活になったり、言いたい言葉が思い出せず喋れない言語障害になったり、時には性格が大きく変わる事さえあります。

動かない半身や自分の言いたい言葉が出てこない辛さに耐えながら生きて行かねばなりませんが、それは想像を絶する生活です。新しく人生を作りかえる生き方をしたくはないなら、問題が小さなうちに血圧を下げる方法を確立して対処が必要です。

慢性腎臓病

慢性腎臓病

血圧を下げる事だけに注力しても落とし穴があることがあります。特にこれまでにない体の「だるさ」を感じたら要注意。自覚症状が殆ど無い腎臓病で自覚症状を感じる時には、危機意識を持ちましょう。朝起きて顔が浮腫んでいませんか。人によっては飲酒量が多すぎませんか?

血圧が高いと腎臓の血管に大きなストレスがかかります。そうすると血液中のナトリムの排泄がうまくいかなくなります。

そうすると増々血圧が上がるという悪循環が起こりやすくなります。慢性腎臓病になると、脳卒中や心疾患で死亡する確率が高くなります。


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