家庭での血圧の測定条件

血圧を下げるための提案高血圧のチェック(測定)だけでなく、早朝高血圧もチェック(測定)しましょう。仮面高血圧の代表である早朝高血圧の危険性が分かってきました。私の高血圧日記を参照

毎日血圧測定する

血圧計

当然の事ですが、毎日血圧測定をしましょう。最低でも1日2回。就寝前と起床後30分以内の2回計ります。ただし血圧測定をやり過ぎてその値に一喜一憂するぐらいなら、2回と決めてそれ以外は測定しないことです。

早朝高血圧

就寝前と起床後30分以内の血圧の差から危険な早朝高血圧がわかります。また受診の時には正常なのに、仕事中に高血圧状態が継続している場合もとても危険です。そのためにも肝心の血圧の測定が正しくできている事が重要です。

*血圧測定の4か条
1.安静にした後で測る(何かをしていた後で急に測るのは良くない)
2.心が安定しているのを確認して測る。
3.椅子に座って測る
4.腕を十分まくって測る。

血圧を下げると言っても、血圧はいつも変化するので一定ではありません。だからまず、その時々の測定値をなるべく正確にするための測定法と適切な血圧計をチェックしましょう。




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盲点を知る

血圧を下げるためには次の盲点のチェックが必要です。現在問題となっているのは、早朝高血圧は受診では見つからないことです。これは受診では対応できない重大な問題であるため、家庭での血圧測定が推奨されています。測定条件について。

日本高血圧学会によれば「家庭血圧測定条件設定の指針」で、

1.測定部位:上腕が推奨。手首、指血圧計の使用は避ける。
2.朝の場合は、起床後1時間以内、排尿後、服薬前、朝食前の安静時、座位1 - 2分後に測定。(早朝高血圧の発見
3.夜の場合は就床前の安静時、座位1 - 2分後に測定。
4.朝夜の、任意の期間の平均値と標準偏差によって評価。
5.家庭血圧は135/85 mmHg以上は治療対象、125/75 mmHg未満を正常血圧。(家庭血圧は医療機関での測定よりも一般的に低い)



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