ミカムロ

正式にはミカムロ配合錠AP/ ミカムロ配合錠BPと言います。
国際誕生年月は 2009年10月
薬効分類名:胆汁排泄型持続性AT1受容体ブロッカー/持続性Ca拮抗薬合剤

使用上の注意

過度な血圧低下のおそれ等があるので本剤を高血圧治療の第一選択薬としない方が望ましい。(私の場合、今年春に病院を変えてから治療薬もミカムロにかわりました。

寒くなって(影響しているのか不明)、再び高血圧が酷くなったので40mg⇒80gに増量(春までこの量を服用するように指示されています)
服用して眠くなるということは今の所ありません。

成分・含量


1錠中テルミサルタン 40mg,アムロジピンベシル酸塩 6.93mg(アムロジピンとして5mg)

禁忌

次の患者には投与しないようにします。

1. 本剤の成分及びジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある患者

2. 妊婦又は妊娠している可能性のある女性

3. 胆汁の分泌が極めて悪い患者又は重篤な肝障害のある患者

4. アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加、非致死性脳卒中、が報告されています。)