2017.06.16
カテゴリ:高血圧と早朝高血圧
高血圧患者の実態 30代男女の3割以上が「何もせず」らしいが、今の基準が正しい根拠が無い。
*最近の血圧の記録を見て、どこが高血圧??と思われるでしょうが、1年前は夜間180/120という血圧で苦しんでました。色々と取り組んできて、今の所薬に頼り過ぎずに(2017年4月からは薬は止める事が出来ました。)血圧を下げる事に成功しています。
しかし、仕事中は160/100は珍しくなく、仕事が大きなストレスになってましたが、⇒2016/04/25 退職後日中の血圧は安定してきました。)
血圧が大きく上がる時間帯を注意すべきです。具体的には、早朝高血圧、仕事中の高血圧、夜間高血圧この3つには注意を払って生活します。私は重度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)があります。体重を10㎏減らすことでSASは中程度になりました。ただCパップという器械はまだ外せません。再び高血圧になる爆弾は抱えながらの生活です。
早朝高血圧と高血圧チェック | 血圧 | 備考 |
就寝前30分以内 | ( 上腕デジタル) | 少しお酒を飲むと血圧は下がる。飲みすぎると明日の反動が大きくなり、血管に大きな負担が生じる。 |
起床後30分以内 | 143/81 p67 (上腕デジタル) | どうも夜間の眠りが浅い感覚。 |
就寝前と起床後の最大血圧の差 | 7 | +20mmHg以上は早朝高血圧 |
就寝前と起床後の最大血圧の平均値 | 114 | 135(140)㎜以上は高血圧 |
起床後30分以内の最高血圧 | 117 | 135(140)以上ない事が重要 少し活動後に測ると結構高めになった。活動前に測ること。活動後は10分程度は休んで測らないと血圧測定位の前提が崩れる |
正午±60分以内 | (上腕デジタル) | |
運動実施の記録 | 股関節周囲、下肢のストレッチは1回/1日。 | ここ1年間運動らしい運動はしていない。 |
体重 | この1年間68㎏だった体重がほぼ60~61㎏ | ここ2ヶ月63kgと再び増加。体温が36℃を下回ることが出てきたのはそれが原因かも。 |
体温 | 就寝前:36.3℃ 起床時:36.2℃ 正午 ℃ | 10分間計測。夜の30分入浴と朝の白湯継続 |
室温・湿度 | 就寝前25℃ 51% 起床時 23℃ 46%、 | |
食・サプリ | 昼と夕食は玄米合計で1合。あと、朝と夕食は青汁。昼、夕、豆腐。その他、きなり、スピルリナ |
塩分のとりすぎは万病の元。すなわち高血圧の元であると言われますが、塩分摂り過ぎで高血圧になる人は最大でも30%程度なのに、減塩し過ぎの危険性を言わないのはどうしてだろうか。
血圧を下げる方法を探るために、高血圧と危険な早朝高血圧の2つだけはチェックを継続します。
(*夜間高血圧も非常に危険ですがなかなか測定できないので、夜間目覚めたときにだけ計ります。血圧s計は上腕デジタルとアネロイドの2つで測定していたのは2つに誤差があったためです。)
血圧aが正常化するにつれ誤差が殆どなくなりましたので、デジタルのみで計測します。
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