2015.12.18
カテゴリ:高血圧と早朝高血圧
諸々の症状は体が調節した必要な状態。薬だけで症状を抑える問題の大きさは?
早朝高血圧と高血圧チェック | 血圧 | 備考 |
就寝前30分以内 | (アネロイド) 113/73 p63(上腕デジタル) | 服薬せず。測定差が余りないので暫くデジタルのみ。 |
起床後30分以内 | (アネロイド) 122/79 p55(上腕デジタル) | 暫くデジタルのみで計測 |
就寝前と起床後の最大血圧の差 | 9 | +20mmHg以上は早朝高血圧 |
就寝前と起床後の最大血圧の平均値 | 117 | 135㎜以上は高血圧 |
起床後30分以内の最高血圧 | 122 | 135以上ない事が重要 |
運動実施の記録 | 股関節周囲、下肢のストレッチ。 | 週1回の日曜日の稽古参加⇒春まで休む) |
体重 | 4週間で67.5kg ⇒ 60.0kg⇒ 61kg⇒60kg | 第2目標63kgは簡単にクリアした。60㎏も簡単に切るかもしれない。体重がかなり減ったが体温は下がっていない。筋肉量はほぼ変わらないかも。 |
体温 | 就寝前:35.3℃ 起床時:35.8℃ 正午 ℃ | 夜の30分入浴と朝の白湯を継続 |
室温・湿度 | 就寝前19℃ 43% 起床時 17℃ 45 %、 | 暖房は入れたり入れなかったり。寒さがリスクとなる |
食・サプリ | 夕食お粥(鶏肉入り) オルニチン | |
備考 |
高血圧の基準は大きく変わってきた。だんだんと基準が下げられている。それとともに高血圧患者が増えている。医者の中には降圧剤で血圧を下げると脳梗塞のリスクが高くなると指摘する人が複数いらっしゃる。降圧剤は飲むなとさえ言う医者までいる。
高血圧で脳出血になるリスクで散々脅かされてきたのだが、真実は少し違う気がするので調べてみたい。それが事実なら現在の自分は脳梗塞のリスクが高まっているという事になるんだろう。
血圧を下げる方法を探るために、高血圧と危険な早朝高血圧の2つだけはチェックを継続します。(*夜間高血圧も非常に危険ですがなかなか測定できないので、目覚めたときにだけ計ります。血圧計は上腕デジタルとアネロイドの2つで測定していたのは2つに誤差があったためです。) 血圧が正常化するにつれ誤差が殆どなくなりましたので、デジタルのみで計測します。
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