2015.12.01
カテゴリ:高血圧と早朝高血圧
体温を高くしたい。まず体を冷やさないこと。
早朝高血圧と高血圧チェック | 血圧 | 備考 |
就寝前30分以内 | (アネロイド) 110/74 p58(上腕デジタル) | 服薬せず。測定差が余りないので暫くデジタルのみ。 |
起床後30分以内 | (アネロイド) 117/78 p61 (上腕デジタル) | 暫くデジタルのみで計測 |
就寝前と起床後の最大血圧の差 | 7 | +20mmHg以上は早朝高血圧 |
就寝前と起床後の最大血圧の平均値 | 114 | 135㎜以上は高血圧 |
起床後30分以内の最高血圧 | 117 | 135以上ない事が重要 |
運動実施の記録 | 股関節周囲、下肢のストレッチこの数日行っていない。集中してやる事が増えると何かの継続を忘れる。 | 週1回(日曜日) |
体重 | 3週間で67.5kg ⇒ 61.0kg | 第2目標63kgは簡単にクリアした。60㎏は切らないように注意する。体重がかなり減ったが体温は下がっていない。筋肉量はほぼ変わらないのかも |
体温 | 就寝前:35.4℃ 起床時: 35.8 ℃ 正午 ℃ | 30分入浴継続 |
室温・湿度 | 就寝前20℃ 48% 起床時 19 ℃ 48%、 | 暖房を入れた状態の室温。寒さがリスクとなる |
備考 |
体温は36.5℃以上が望ましい。理由は簡単。免疫細胞が十分に機能するからだ。
高血圧が改善されても、体温が低ければまだ万病の原因を抱えていることになる。高血圧なら勢いよく全身を血液が巡るから体温は一般に高いはず。でも実際に高血圧で低体温は存在する。少し前の私がそうだったが低体温は今でもある。自律神経の交感神経が緊張するとむしろ血行障害を起こし、低体温になる。で低体温今は何を夕食で食べるかが問題。ビタミンや峯ミネラルが不足してもエネルギー生産がうまくいかず低体温になる。
玄米が届いたが消化が悪いので胃腸には大きな負担になりそう。玄米粉粥というものにすれば多少良い気がする。夕食に粥を食べる生活が3週間。消化器官の負担が減っているのは間違いないだろうが、腎臓や肝臓への負担も減っているだろう。次の血液検査の腎臓のろ過機能の検査結果がどうなるか。
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血圧を下げる方法を探るために、高血圧と危険な早朝高血圧の2つだけはチェックを継続します。(*夜間高血圧も非常に危険ですがなかなか測定できないので、目覚めたときにだけ計ります。血圧計は上腕デジタルとアネロイドの2つ。測定誤差があるので2つで測定。) 結構誤差のある時があります。聴診器での音の聞き取りがまだ甘くてアネロイドの方が低く出るのでしょう。
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