2014.11.23
カテゴリ:肝臓
CT検査で肝臓の腫瘍の有無を確認
年を重ねると、若い頃の暴飲暴食の影響が出てくると聞いていた。まさに今それが事実となって現れてきてる。
最近夜間の高血圧が再発して夜中目が覚める。その時に血圧を測ると165/110が平均値になっている。相当ヤバい状況です。
睡眠時無呼吸症候群の治療を夏から始めて夜間の最低血圧が70台に下がってたのに、ここにきて急上昇。仕事中には下の血圧が120になることもある。いつ脳血管が切れてもおかしくない。長い間に動脈硬化が進んでいる事は間違いないので、血管は脆いはず。
不安と恐怖を覚える毎日。仕事で電話で話してると急激に血圧が上がるのが解る。頭がどっと芯から疲れる。
21日の診察でビリルビン値が高い原因をCTで調べる運びになって翌土曜日にCT検査をした。肝臓でビリルビンの流れが滞っているのは肝臓のどこかに腫瘍がある可能性があるという。下のようにビリルビン値が高いのがわかる。腎機能を表すクレアチニンとeGFRも良くない。
特にeGFRから腎機能は重症度中程度と言われた。本来は90ある数値が半分近くに減っている。まずい。まずいよこれは。何とかしなくちゃ。